パーク神戸レーシングの選手から社外マフラー修理を承りました。
今年の残り2戦はこれを使用したいとの事で、やれることやってみました。
サイレンサー1
ここは裏からナットがはまり込む構造になっていますが、溶接後の変形によりはまらなくなってしまう可能性を考えて、まずはここから。
ナットをとりあえず点付け溶接。
割れている部分を点付け溶接。
本溶接。
肉盛されている部分を整形→不足部分を肉盛溶接→再度整形。
加工時にはずしていたパーツを装着し完成。
サイレンサー2
写真では分かりにくいですが、上の写真の青マジックの下にクラック。
とりあえず、溶接修理。
最後にエキゾーストパイプ。
溶接→サンダーがけ→溶接で完成。
おかげさまでマフラーに限らず溶接修理のご依頼が増えておりますが、その都度試行錯誤していますので、何かありましたらご相談ください!
できる限りがんばってみます!