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KX250F 社外マフラー修理

  • 執筆者の写真: Hirofumi Saito
    Hirofumi Saito
  • 2018年10月23日
  • 読了時間: 1分

パーク神戸レーシングの選手から社外マフラー修理を承りました。

今年の残り2戦はこれを使用したいとの事で、やれることやってみました。

サイレンサー1

ここは裏からナットがはまり込む構造になっていますが、溶接後の変形によりはまらなくなってしまう可能性を考えて、まずはここから。

ナットをとりあえず点付け溶接。

割れている部分を点付け溶接。

本溶接。

肉盛されている部分を整形→不足部分を肉盛溶接→再度整形。

加工時にはずしていたパーツを装着し完成。

サイレンサー2

写真では分かりにくいですが、上の写真の青マジックの下にクラック。

とりあえず、溶接修理。

最後にエキゾーストパイプ。

溶接→サンダーがけ→溶接で完成。

おかげさまでマフラーに限らず溶接修理のご依頼が増えておりますが、その都度試行錯誤していますので、何かありましたらご相談ください!

できる限りがんばってみます!

 
 
 
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